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里親Story


里親さんや里子さんの体験談のご紹介

里親Story #08

私達夫婦には子どもがいませんでした。知人から里親制度の話を聞き、里親登録しました。しばらくしてから、小学生が委託になりました。我が家の生活が一変、何をするにも子ども中心になりました。それから楽しい事や、大変な事もありましたが、子どもがいたからこそできた、貴重な経験であり、良い思い出ばかりです。

(神栖市/養育里親)

里親Story #07

親元で暮らせない子どもたちの力になれればと児童養護施設の「日曜の家事業」で子どもを預かりました。その後養育里親に登録し、多い時で3人の児童を養育しました。現在は、高2の子が我が家で暮らしていますが、この子が巣立ったら養育里親はひとまず卒業です。ずっと続けていたい思いはありますが、短期か一時保護の受け皿となれればと思っています。

(鹿嶋市/養育里親)

里親Story #06

私は様々な事情で児童養護施設で生活している子どもがいることは小学生の頃から知っていました。その後、里親や特別養子縁組という言葉は不妊治療中に知りました。それから里親登録をするまで色々とありましたが、数年後待ちに待った連絡をいただきました。子どもと初めて会えた時の気持ちは今でも鮮明に覚えています。ひと目見た瞬間に、それまで悩んでいたことが一瞬で吹き飛びました。それからは、日々子育てに奮闘し、一緒に泣いたり笑ったりしながら、夫婦二人では体験できなかった世界を楽しんでいます。

(石岡市/養子縁組里親)

里親Story #05

児童養護施設の子どもたちと関わる機会があり、子どもたちと一緒に過ごすうちに「日曜の家」ができたら良いなという理想をもつようになりました。そんな活動を続けていたところ当時2歳の子の受託の話があり、今では4人の子どもたちと楽しく生活しています。子どもから学ぶことはとても多く、毎日が新鮮です。

(小美玉市/養育里親)

里親Story #04

最初は周囲の方が理解してくれるか心配でしたが、子どもを迎えると皆が応援してくれました。里親支援専門相談員が相談に乗ってくれたので、心強かったです。最近は、小学生になった子どもの成長に一喜一憂しています。血の繋がりはありませんが、一緒に暮らしていると親子になっていく実感があります。

(水戸市/養子縁組里親)

里親Story #03

社会的養育が必要なお子さんに、家庭とは、家族とは、を経験していただきたいと思います。里子が大人になり家庭をもったり、子どもを授かったりしたとき、里親宅で家族として育った経験が役に立つ日が来ると信じて、養育里親・専門里親を始めました。市とも契約を結び、市内のショートステイの受け入れもしています。学校を休まずに預けられるので活用してくださればと思います。

(ひたちなか市/養育里親)

里親Story #02

養育里親として5年、これまでに4名の里子委託経験があります。現在は7・4・3歳の元気な子どもたちとにぎやかに過ごしています。背景が違う里子たち。それぞれに寄り添えているのかは正直、不安です。でも、里子から必要とされていると実感できたときには、この上ない喜びがあります。すでに成人した実子3人の子育てとはまた一味違います。育児経験を踏まえた里子の子育ては、慌ただしいながらもゆとりがあり、新鮮な気持ちで取り組んでいます。

(高萩市/養育里親)

里親Story #01

私たち夫婦には子どもがいますが、何か社会貢献ができないかと思い、里親を始めました。里子と実子がきょうだいのように暮らしています。親と暮らしていない子どもたちは身近にいます。理由はさまざまですが、子どもには何の責任もありません。縁があって私たちのところで暮らすことになった子どもと、毎日楽しんで生活をしています。

(日立市/養育里親)

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